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看護師求人サイト 公式人気五社選 ナースの転職体験談

転職で得たこと

(東京都・20代後半・女性)

 

都内にある二次救急指定病院の整形外科・消化器外科の混合病棟に正職員として勤める看護師です。
救急医療・リハビリに力を入れている病院で急性期から慢性期まである177床の病院です。
正職員ではありますが日勤のみなので年収は300万ほどです。
母が看護師ということもあって身近な職種であったことや、元々は発展途上国で活躍するような看護師になりたくて看護師を目指し医科大学に進学しました。
現在までに2回転職しています。
卒後入職したのは大学付属の医療センターでした。
自分の希望した循環器内科に配属されたものの、看護師間の人間関係が悪く、特に新人に対しては新人教育と称していじめに近いものがあり、毎年新人が退職していくような病棟でした。
急性期病棟だったので激務なのにサービス残業、休日は勉強会や研修等で休日はほぼない状態で心身ともに疲弊し、抑うつ症状で休職しました。
その後戻る気にはなれずそのまま退職しました。
そこで得たこととしては、設備や教育体制も整っていたので自分のスキルアップにはとてもいい環境でした。
そのような病院に勤めているという誇りもあり自分に自信が持てていました。
その後は、看護師という職業が自分に向かないのかもしれないと思いつつも資格を活かせる仕事を探し、派遣社員として医薬品の治験関連の企業に転職しました。
事務系の仕事でしたが、人間関係に悩まされることも減り定時で上がれるので自分の時間が多くとれました。
そこで得たこととしては、病院や施設という環境は閉鎖的であること、看護師という資格を活かして働く場は病院や施設以外にもたくさんあると気付けたこと、病院に勤めていた頃より自分の時間が増え心に余裕ができたことです。
しかし、看護師のスキルとして前職を辞めた事を後悔する気持ちや周囲のすすめもあってまた病院に戻ろうと考えました。
以前勤めていた病院より激務ではなく人間関係が良い病院を探し、現在に至ります。
現在の病院に勤めて、病院すべてが人間関係が悪く働きにくい場だと思っていましたが、すべてがそうではないと気づけました。
配属された科が違うことも、知識や経験につながるのでそれも得たことであるかなと思います。
私が目指す看護師像は、患者さんのニーズに合わせた看護ができる看護師です。
患者さんが自ら要望を伝えられない、遠慮して伝えない場合も含め患者さんのニーズは何なのかを常に考えニーズに合わせた看護を提供できるようになりたいです。
そのためには、観察力や経験、人の立場になって考えられるかということが必要であると思っています。
私が転職する際、抑うつで休職したことはネガティブなイメージにつながるからと話さないよういというアドバイスを受けました。
受かるためには多少の嘘も必要かもしれませんが、一つ嘘をつくと嘘で塗り固めなくてはなりません。
あとでつじつまが合わなくなってきたときの方が不誠実な印象を与えるのではないかと思います。
正直に伝え、そのうえでなぜここに就職したいのかという明確な理由を伝える方が私は良いと感じています。
続けるにも辞めるにも勇気が要りますが、辞めてほかの環境を見ることで自分の選択肢が増えたり気付くきっかけになるので転職は悪くないと私は思います。

報告連絡相談は大切

(東京都・40代後半・女性)

 

妊娠し育児に専念する為に退職した専業主婦です。
子供が大きくなったら復職予定です。
内科・整形外科・リウマチ科に勤務経験あり。いずれも病棟勤務です。2箇所の病院に勤務経験あり。
年収は子供が幼く夜勤が出来なかった為、退職前には400万程度でした。
看護職に就いた理由は、母方の祖母が病気がちで、高校生の頃に時々祖母の家に行って掃除の手伝いをしていました。
その時にもっと力になりたいと思ったことがきっかけです。
現在までの転職回数は2回です。
それぞれの転職理由は人間関係。
意地の悪い人がいた為、軽いうつ状態になった。
2回目は出産、育児に専念する為です。
目指す理想の看護師像は、決断力のあるリーダー的存在。
面倒見の良い先輩です。
転職経験から得たものとして、個人病院は結束力が強い反面、意地の悪いお局的存在の人がいることもあり、注意が必要です。(全ての個人病院がそうとは限りません)
その病院に入院したことのある親戚などから話を聞けると評判や雰囲気がよくわかります。
一方、個人病院でしか経験出来ないこともあるので、その後に診療所等に面接する時に何を経験し何が出来るかをアピールできます。
これから転職する方へ、知っておいてもらいたいことがあります。
それは、どこの現場も人手不足ですが、誰でも良いわけではありません。
常識と責任感があって、報告連絡相談がきちんと出来ることがどこでも求められます。
みんな忙しそうにしていても恐れずに声をかけてください。
報告が遅れると問題が大きくなることがよくあります。
早めの報告がトラブル回避の鍵です。

看護師求人サイトのメリットとは?

看護師求人サイトを利用することには、多くのメリットがあります。

 

まず、自宅や職場などの場所を問わず、インターネット環境があればいつでも求人情報を閲覧できる点が挙げられます。

 

また、看護師求人サイトには、フルタイムの正規雇用(サイトによってはパート、派遣、単発)など、求人形態にバリエーションがあるため、自分に合った働き方ができる可能性が高いです。

 

さらに、自分が希望する条件や給与などを事前に登録しておくことで、自分に合った求人情報を優先的に紹介してもらえることもあります。

 

また、看護師求人サイトを利用することで、自分の市場価値を知ることができます。

 

自分が希望する条件に合った求人がいくつあるかを確認し、自分のスキルや経験に見合った給与水準や待遇条件を把握することができます。

 

さらに、看護師求人サイトには、転職に関するアドバイスや情報提供など、転職活動をサポートするコンテンツが充実していることがあります。

 

実際に看護ルーやマイナビ看護師のコンテンツをみれば、その豊富な情報量に圧倒されるかもしれません。

 

最後に、看護師求人サイトを利用することで、転職活動がスムーズに進む可能性が高いと言えます。

 

看護師求人サイトには、多くの求人情報が集約されているため、転職希望者が求人情報を一つ一つ探す手間が省けます。

 

また、看護師求人サイトに登録している人材紹介会社やエージェントからのサポートも期待できるため、求人情報の収集や選定、面接対策など、転職活動のあらゆる段階でのサポートを受けることができます。

 

面倒な交渉事は、担当のキャリアアドバイザーに任せてしまえばよいのです。

 

以上が、看護師求人サイトを利用するメリットの一部です。

 

看護師としてのキャリアアップを目指す方は、看護師求人サイト 公式人気五社の中から積極的に利用してみることをおすすめします。

 

看護師求人サイトのデメリットとは?

忙しい毎日を送りながら転職を考えている場合、頼りになるのが看護師求人サイトです。

 

しかし、その利用にはメリットだけでなく、デメリットも存在します。

 

看護師求人サイトに頼りすぎることで転職に失敗した例もあるため、デメリットの部分も理解しておく必要があります。

 

看護師求人サイトを利用する方は、一度登録すると担当するキャリア・アドバイザーからの連絡が多くなることがあります。

 

連絡の内容が多岐にわたるため、煩わしく感じることもあるかもしれません。

 

忙しい毎日の中での電話や特に必要のないメールも多くあり、無視すると必要な情報を見逃す可能性があるため、事前に配信設定をしたり、担当キャリア・アドバイザーと打ち合わせをすることをお勧めします。

 

仕事を探すために登録するのですが、実際に求人を紹介してもらえるまでにタイムラグが発生することがあります。

 

早ければすぐに連絡や紹介がありますが、遅いと3日以上待たされたり、こちらから問い合わせをしないと折り返しの連絡が来なかったりするなど、いい加減な転職サイトも存在しています。

 

不信感を感じる場合は、他の転職サイトに切り替えることを検討してください。

 

担当するキャリア・アドバイザーや転職サイトに希望を伝えて、紹介を待つ、探すスタイルが一般的ですが、自分が希望しない求人を紹介されることがあります。

 

看護師求人サイトの運営が利益を得るためには、転職を成功させて採用させることによって紹介料を得るシステムとなっていますので、少しでも希望条件が異なる場合でも無理に薦められることがあります。

 

万が一、強引に紹介される場合は注意が必要であり、自分のスキルを考慮した上で希望を伝えることをお勧めします。

 

転職で失敗するケースとして多いのが、担当者であるキャリア・アドバイザーとの相性や質の悪さです。

 

看護の仕事に対する知識が低かったり、専門的な質問に答えてくれなかったり、相性が悪く意見がぶつかったり、ストレスを感じたりすると、上手くいくものも行かなくなります。

 

良い看護師求人サイトを見つけたとしても、担当してくれる方と相性が悪ければ意味がありません。

 

もし合わないと感じたり、雰囲気が悪かったりする場合は、変更を申し出る(担当替えする)ことをおすすめします。

 

実際に希望の職場に採用が決まった後も、アフターフォローをしてくれることがほとんどですが、そうでない場合は要注意です。

 

もし就業条件が異なっていたり、トラブルが発生した場合にアフターフォローがなく、対応や相談に乗ってもらえないと、満足な状態で働けません。
就業してから環境や雇用条件・待遇が変わっていたということはよくあることなので、アフターフォローの有無の確認と転職サイトの対応の仕方を見ておく必要があります。

 

このように、忙しい毎日の中で、看護師求人サイトをうまく活用するためには、上記のようなデメリットも理解し、担当者との相性や質にも注意し、アフターフォローの有無を確認することが重要です。